こんにちは、新米ママです。
先日赤ちゃん訪問(こんにちは赤ちゃん事業)があったので、実際どんなことをしたのかレポートしていきます。
1.所要時間
大体の時間は50分程度でした。
約束の5分前くらいに保健士さんが来てくださり、45分ほどかかりました。
最初着いてから、すぐにお話を始めてくださったので、無駄な時間はなくテキパキと行われました。
最後の方は赤ちゃんがぐずり始めてしまったので、要点を踏まえて簡潔にお話してくださいました。
2.全体の流れ
①アンケート記入
保健士さんが着いてすぐに、まずは3つのアンケート記入から始まりました。「エジンバラ・赤ちゃんへの気持ち質問票・生活等に関する質問」の3つです。
保健士さんはその間に母子手帳をみていました。
記入が終わると、そのアンケートからわかる不安に思っていることへの質問、相談が始まりました。とても親身になってお話ししてくださったので良かったです!
②赤ちゃんの体重測定
赤ちゃんの体重と、胸囲、頭囲を測定しました。
私の場合、前回測定した時よりも飲む量が減っていたので心配になりましたが、成長曲線の中にいるので特に問題はないそうです。
③タミータイムの練習方法指導
タミータイムとは腹ばいの練習です。効果としては、首のすわりや寝返りを促したり、呼吸が深くなったりします。(参考:ままのて 赤ちゃんのうつぶせ)
ポイントは、腕を赤ちゃんの顔の下までぐっと入れてあげることだと教えてもらいました。また、ただのうつ伏せの状態を嫌がる場合は、授乳枕を使って頭が高くなるように少し斜めにしてあげるといいそうです。私の場合は授乳枕をつかったほうが楽しそうでした。
この練習を1日5,6回ほど取り入れてみましょうと言われましたので、さっそく明日からやってみたいと思います。
(何日か練習したところ、授乳枕を使わなくても嫌がらなくなることが増えました。そして最初の数分は頭をあげてキープできるように!!)
④質問タイム
詳しくは次の項目にまとめています!
⑤今後の予定
1か月検診の後はどうすればいいかわからなかったのですが、そのあとは(私の住んでいる市町村では)最寄りの保健センターで4か月検診が行われるそうです。
4か月になる赤ちゃんがみんな来るそうなので、予約はいらないといわれました。
そして4か月検診のあとの検診は、保健センターではなく小児科であるそうです。
ここは各自治体で対応が変わるかもしれないので、わからない場合は、是非この機会にきいてみてください!
3.私から質問したこと
私から質問したことは4つあります。
①寝かしつけ

内容を夜寝かしつけるのが8時30分ごろですが、遅いですか?

まだ朝と夜の感覚が備わっていないのであまり気にしなくて大丈夫です
②おもちゃ

おもちゃを掴んで遊べないんですけど、発達が遅いですか?

まだ掴めなくても大丈夫です。
③フケ

最近フケがたくさん出るんですけど、どうしたらいいですか?

今はそういう時期だから、もう少し様子を見ましょう。
体全体が少し乾燥気味だから、保湿をするときは、ティッシュが付くくらいベッタリとつけてくださいね。
④手

赤ちゃんが自分のこぶしをよく咥えていますが大丈夫ですか?

赤ちゃんが自分の手を認識し始めていて、成長している証拠です、安心してください。
4.まとめ
今回は赤ちゃん訪問についてまとめました。
今はネットを通じていろんなことが調べられますが、情報量が多く逆にどうすればよいかわからなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
赤ちゃん訪問は、直接専門の人に聞けるチャンスなので、是非生活していく中で不安に思っていることを相談してみてください。とても心が軽くなると思います。
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