陣痛バッグ&入院バッグ 振り返り

こんにちは

新米ママです。

この記事では、産前に用意していた陣痛&入院バッグで不要だったもの、入院中に用意したものについてまとめています。これから陣痛、入院バッグを用意する人など、もしよければ参考にしてください!

1.陣痛バッグ

私が持って行ったものの中で使わなかったものは、なんと

・ペットボトルストローキャップ

です。

理由は2つありますが、1つめは、陣痛の時間が短すぎて、用意する余裕がなかったこと。2つめは、入院時においても仮にペットボトルを落とした時の片付けが面倒だと思ったためです。

陣痛に耐えている間は付き添いの実母にふたを開けてもらいましたし、入院中は自分がベットに寝ていても、横向きになって少し顔をあげれば飲むことができました。

ですが、かさばるものでもないですし、値段も高いものではないので、念のため用意してもいいのではないかと思います。

2.入院バッグ〈使わなかったもの〉

入院バッグで使わなかったものは、

・産褥ショーツ2枚(4枚持参)・カーディガン・ピュアレーン・おしりふき

です。

・産褥ショーツはこんなにたくさんいらなかったな、という印象です。出血が続いたのが10日間ほどだったので、その後このショーツを使うことが無いと考えると、2枚で十分だったなと思います。入院4日目くらいから傷口の診察をしなかったので、入院後半は、普段使う生理用のショーツを代用すればよかったなと思います!

・カーディガンも、院内がすごく暖かく保たれているので使いませんでした。(暖かめのパジャマを着ていたら汗をかくくらい暖かかったです。)

・ピュアレーン(乳頭保護クリーム)、私の場合はそんなに痛みを感じなかったので生後1か月たった今も使っていません。

・おしりふきは病院で用意されているもので、十分でした。

3.入院バッグ〈あればよかったもの〉

途中で追加で買ったもの、面会時に持ってきてもらったものは

・飲み物(全部で6リットル分ほど)・悪露用ナプキン

です。

院内は暖房がよく効いてるせいか、のどがすごく乾きました。さすがに6リットル分も事前に持っていくのは難しいと思うので、自販機等で使えるように現金を持っていれば大丈夫だと思います。

また、私は悪露の量が入院中はあまり減りませんでした。出産前に看護師さんから「夜用のナプキンで大丈夫」と言われ用意していましたが、わたしの場合はそれでは間に合わなかったので、病院の売店で購入しました。

事前に用意するとなると、サイズや種類がたくさんあり迷うと思いますが、売店には病院で最初に用意しているものと同じものがあったので迷うことなく購入できました。なのでこれも最初から持っていなくてもokだと思います。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

バッグを用意している中で心配になることはあると思いますが、最低限必要なものは多分どの病院でも用意されているのではないかと思います。なので、事前にどんなものが用意されているか確認することが大事だと思います。

また、ものを用意することも もちろん大切ですが、気持ちの準備もそれ以上に重要だと思います。私はYouTubeで「出産レポート」と検索して、そこで予習していました。役に立つ情報がそれぞれの動画にあったので、是非、自分の気持ちの準備も行ってみてください!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました