初産 出産レポート

こんにちは、新米妊婦です。

ついに出産という人生の一大イベントを終えました。

本当に今までに経験したことないことばかりで、その時は大変な思いでしたが、今思い返すと、とてもいい思い出になっています。

出産が実際どんな感じなのか、私のように心配している方はたくさんいらっしゃると思うので、出産の一例を見て少しでも皆さんの不安が軽減されればいいなと思います!

今回はまず陣痛の時の様子をお話します。

  1. 陣痛(家)
  2. 陣痛(病院)

1.陣痛(家)

まず私は出産の一週間前くらいにおしるしがありましたが、そのあとは特にいつもと変わりがなく、出産前日にも少しおしるしがありました。

午後4時くらいに軽い生理痛のような腹痛がありました。そのあとは特に痛みはなく、急に痛みが出てきたのは夜中の12時です。そこからは痛みはどんどん増していきました。しかし後に比べれば、まだましな痛みです、、、そして不安と痛みでそこからは一睡もしていないです。

陣痛間隔は最初は10、15分で、朝の4時ごろに6、7分と縮まっていきました。(ちなみにその時に役立ったアプリは「陣痛きたかも」というアプリです。)

感覚が6、7分になったら病院に電話し、そのまますぐ車に乗って病院に向かいました。

2.陣痛(病院)

まず病院についたら受付をし、その後は分娩台のある4階へ移動、そして最初は内診を行いました。子宮口は3センチと言われ、ちゃんとお産が始まっているんだなと安心した記憶があります。ここで服を私服から分娩用の服に着替えました。

この後はひたすら陣痛に耐えていました!最初はYouTubeで見ていた呼吸法を頑張ってやってみましたが、だんだんとそうも言っていられなくなり、「もう無理!!!!助けて!!!」とひたすらに叫んでいました(笑)その時、看護師さんから「お母さんが「痛い!」というと赤ちゃんにも伝わって出てこなくなっちゃうよ」といわれ、一刻も早く陣痛を終えたかった私はそこからは何もしゃべらずただただ呼吸をすることで頭を一杯にしました。

その間実母にずっと背中をさすってもらったり、腰を強く押してもらったり、いろいろとサポートしてもらいました。また、いろんなYouTubeを見てゼリーやチョコレートなど、軽食を用意していましたが、私は食べる余裕が全くなかったです。

実際に体験して、私が一番つらかった場面はトイレです。支えてくれる人がいなくなってしまうこともあり、うまくいきみ逃しができず、もうその場で産みたくなってしまうように感じました。あとは、もうトイレから動くのがつらくなってしまうので、今までで一番急いですませました。

そんなこんなで、いよいよもう痛みに耐えられなくなったため、看護師さんに「もういきみたいです!」と伝え、急いで内診してもらうと子宮口が8センチになっていたので分娩台に移動しました。

ここからいよいよ出産です。次のブログにまとめますので、是非そちらもご覧ください!

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